


2025年5月にトルクメニスタンパビリオンに行ってきました!(^^)
本記事ではトルクメニスタンパビリオンについて紹介していきます。
トルクメニスタンは中央アジアの南西部に位置する国です。
入国にはビザが必要で、気軽に旅行に行ける国ではないのかもしれませんが、逆にそのような国だからこそ、大阪万博を通して、トルクメニスタンを知ってみたい!と興味をそそられ、トルクメニスタンパビリオンに行ってきました!!
トルクメニスタンパビリオンは、他のパビリオンとは違う異色感を感じました。
人気が上昇中のようで、30分ほど並びました。
入り口を入るとすぐに、大統領の写真がデカデカと飾られています。ここからも、大統領に対する敬意を感じます。
次に大型スクリーンのある場所に案内され、地べたに座り鑑賞します。
見ごたえはあるのですが、ただ字幕が下の方にあり、画像のように後ろの方だと全然見えないので、しっかり見たければ、前に座れるまで粘る必要がありそうです(笑)
続いて2階には展示広場があります。
エレベーターもありますが、混んでいたので私は階段で上がりました。
トルクメニスタンといえば絨毯!!のようで、絨毯がたくさん展示されていました。
日本とトルクメニスタンの国旗の絨毯もありました。
トルクメニスタンの華やかな衣服も印象的でした。
イヤリングやネックレスなどのアクセサリーはとてもゴージャスでした✨
食料の展示もありました。
他にも日本語教育の教科書もあり、興味深かったです。
3階に上がると、カフェがあります。この日は10分ほど並びました。
トルクメニスタンの伝統的なお菓子とドリンクを楽しめます!!
私はピシメとカップのグリーンティーを注文しました。
ピシメは900円、カップのグリーンティーは250円です。
ピシメはひし形の揚げパンのような味です。癖のない味で食べやすかったです。
カフェの席は絨毯がひかれており、異国感を楽しめます。テラス席もあります。
テラス席からはトルクメニスタンの国旗が見れます。
出口近くにある描かれているトルクメニスタンの国犬のアルバイの絨毯が最も印象的でした。
なんと!!2年かけて完全に手作業で織り上げられたものだそうです。
アルバイが前を見つめ堂々と立つ姿が見迫力満点で、一方で2年の歳月をかけて作られたその繊細さも感じました。
出口付近にはお土産コーナーもあります♪
トルクメニスタンパビリオンは展示の数も多く、カフェもあるので、かなり満足度が高かったです。
この機会にトルクメニスタンの文化や歴史に触れてみてはいかがですか?
最後まで読んで下さり、ありがとうございました♪