


6月の土曜日に住友館に行ってきました。
当日空きがあれば入ることが出来る当日枠があることは事前に知っていたので、それで住友館に入れたらいいなあというぐらいの気持ちで、たまたま16時頃に住友館の前に行くと、なんと到着してから数分後に、当日枠の受付が始まったのです。幸運すぎる!!
受付開始のアナウンスと同時に当日枠を待っていた人たちが並び始めました。
私たちも列に並び、1時間半ほど待ちました。
ストーリー性のあるパビリオンです。
物語の舞台は未知なる森『UNKNOWN FOREST』。
最初にスクリーンを使い、ストーリーの説明などを聞きます。
住友館のストーリーを簡単に説明します。
「マザーツリー」という森の中にある巨大な木が命の終わりを迎えようとしています。
そして、私たちは、マザーツリーから、「いのちの物語を集めてきて欲しい」というお願いをされます。
私たちはマザーツリーからランタンを渡され、UNKNOWN FORESTへ向かいます。
森に入ると、、、
別世界に連れていかれたような、そんな感覚でした。
ミストが立ちこめ、木々が生い茂り、リアルな森の世界でした。
森の再限度が高くて驚きました。
森の中の何か所か光っている場所があり、そこに最初に渡されたランタンを置くと、いのちの物語を集めることが出来ます。
15分ほど自由に森の中を探検できる時間があります。、
ランタンを置くと、様々な生き物たちを見ることが出来きます。
キタキツネが可愛かったです。
やがて、森に嵐が、、、!そして、マザーツリーの根の中へと導かれます。
木の枝にランタンをかけ、自分たちが集めたいのちの物語をマザーツリーへ渡します。
最後は、パフォーミングシアターで、映像とダンサーによる演出は美しく、感動しました。
住友館は命のつながりを伝えるという内容のテーマですが、子どもも大人も楽しめる体験を通して、そのメッセージ性をしっかり感じることが出来ました。
最後まで読んで下さり、ありがとうございました♪
1時間程で回る感じでした。かなり満足度の高いパビリオンでした!
最後には住友館のスタンプも押して帰りました(*^^*)
最後まで読んで下さり、ありがとうございました♪