香港の市場で値引き交渉に挑戦してみた話@女人街【女子旅】
2024年春に3泊4日で友人と一緒に香港旅行に行ってきました✈
本記事では女人街でショッピングしたときの出来事をまとめました。
ところで「女人街」はなんて読むの?
女人街(ノイヤンガイ)と読むよ!
私は初め「おんなひとまち」と読んでいました…笑
強気で挑んだ女人街でのショッピング体験談
MTR旺角駅近くにあるナイトマーケットへ行ってみました♪
到着すると、ごちゃごちゃ感がすごい!!
そして人、人、人!!
欧米やアジア等各国からたくさんの観光客が訪れているようです。
道に露店がぎっしり並んでおり、服やカバン、雑貨等たくさんの商品が売り出されていました。
とりあえずざっと見ていこうと歩いていたら、早速可愛らしいカバンを発見!!
手に取って見ていると、店員のお姉さんが「カワイイ、ヤスイ」等片言の日本語で話しかけてきました。
その後は「ナンエンOK?」とひたすら言ってきて、他のお店も見てみたかった私たちは、「他の店も見たい」と言いましたが、「NO,NO、ココダケ」と引き留められ、なかなかそこから抜け出せず。。。と、その時、他のお客さんがお姉さんに話しかけていたので、今だ!と思い、抜け出しました^^;
同じようなカバンはきっと他のお店にもあるはず!
しかし、その後遠くからあのお姉さんらしき声が聞こえ振り返ると、私たちに向かって「オネエサン、ナンエンOK?」と不機嫌そうな顔で叫んでいました(笑)
なかなかのしつこさに少し疲れましたが、これも日本では味わえない海外らしい体験だなあと。今では友達との間で笑い話になっています(笑)多少のがめつさも必要そうです。
露店の店員さんは、みんな携帯をいじっていたり、ご飯を食べてたり、本当に自由です。日本ではあり得ないこの自由さ、気楽さが私は好きです。
気を取り直して、ぶらぶら歩いていると、さっきのがめついお姉さんの店で私が狙っていたカバンを発見!
ここだけってさっきお姉さんが言ってたけど、ほんまかいなと思ってたら、やはり他の店にもありました(笑)
その店の店員のおじさんはそこまでがめつくなく、他にもたくさんカバンがあったので、じっくり見れました。おじさんは、電卓で値段を提示しOKか聞いてきました。
私はカバンを2つ買いたく値段交渉をしてみましたが、少ししかまけてくれなかったので、私は「2つで300HKDにしてくれたら買う」と言い、渋々OKをもらいました。値引き交渉成功!!でしたが、もう少し強気な値段を言っても良かったかなあと。。。
2つで300HKDというとパッと想像できませんが、日本円に換算すると、当時のレートで6,000円ぐらいなので、全然安くないです(笑)でも値引き交渉がとても楽しかったので、大満足です。
ここでは値引き交渉は必須です!!提示された値段から強気で値段交渉してみて下さい(笑)嫌な顔をされると思いますが、めげずに試して下さいね。
最後までブログを読んでいただきありがとうございました。
他にも香港旅行についての記事を投稿していますので、興味があればご覧ください♪